腰痛やぎっくり腰を治すには腰痛専門の当院へ。

腰痛やぎっくり腰を治すには専門の知識と技術が必要です。腰痛を根本から治したいと思われる方は六本木石井堂整骨院・港区カイロプラクティック整体院へ。

慢性腰痛やぎっくり腰の方はこの様なお悩みありませんか?

  • 5年以上腰痛に悩んでいる(慢性腰痛)
  • いつもは慢性腰痛だけど、1年に1回はギックリ腰を起こしてしまう。
  • 整形外科に行ってもお薬とコルセットを処方してもらっただけである。
  • リハビリに通っているがいまいち変化や効果を感じられない。
  • マッサージを受けても治らない
  • 整体、鍼(はり)治療、カイロプラクティックを受けても改善しない。
  • そもそも腰痛は治らないものだと思っている。
  • ぎっくり腰の時、何をすれば早く改善するのかわからない。
  • 椎間板ヘルニアと診断された。
  • 脊柱管狭窄症と診断された。
  • 骨の変形が原因と言われた。
  • すべり症・分離症が原因と言われた。
  • レントゲン上は特に異常がないと言われた。

レントゲンやMRI、手術など現代医学が進歩しているのに、実は腰痛患者は増えている!?

下記グラフをご覧ください。

肩こり 腰痛 統計

肩こり・腰痛・関節痛の患者数(厚生統計協会発表)

上記グラフは2004年までのグラフですが、今現在はこれ以上に腰痛や科肩こり、関節痛に悩む患者数は増えております。

それは高齢者が増えたからでは?と私は思いましたが、

実は、腰痛は30歳代、40歳代が最も多く、50歳代以降は年を取るにつれて減少傾向にあるのです。

なぜ病院や他院でも治らない「コリ」「痛み」「シビレ」が当院では改善するのでしょうか。

当院は、整形外科のリハビリに行っても、鍼(はり)を打っても、カイロプラクティックや整体で骨格矯正しても、マッサージ屋さんでマッサージしてもらっても改善しないまたは、改善しても繰り返してしまう、「こり」「痛み」「しびれ」等の症状でお悩みの方を専門に治療する治療院です。

当院は、根本的原因を追究し「適切な検査」そして「適切な施術」によって患者様のお悩みを解決いたします。

まず、皆さまは痛みやしびれの原因を病院でこの様に伝えられませんでしたか?

  • 老化によって骨が変形してしまっているのが原因です。
  • 神経の通り道である脊柱管が狭くなっているのが原因です。(脊柱管狭窄症)
  • 背骨(腰の部分)が前方にすべっているのが原因です。(腰椎すべり症)
  • 坐骨神経が圧迫されているので、太ももや足にしびれがきているのでしょう。(坐骨神経痛)
  • 椎間板が潰れて神経を圧迫しているのが原因です。(ヘルニア)

いかがでしょうか?病院ではこの様に説明される事が多いと思います。

しかし、この情報は過去の情報で、最新の医学では、この情報は不適切と判断されたのです。

NHKスペシャルで最新の腰痛治療が特集されました。

NHKスペシャル「腰痛革命」で放送された整形外科医の稲波先生のメッセージをお伝えします。

「この部分に骨の変形がありますね」なんて医師から言われたら不安になりますよね。でもそんなに心配はありません。実はちょっとした骨の変形は誰にでもあるものなのです。顔のシミやしわと同じように歳を取ればあるのが当たり前。腰痛が無い人でも40代で6割、60代以上となると9割の人に骨の変形がみられます。医者から骨が変形していると言われてもあまり不安がる必要はありません。逆に不安が強いと腰をかばって身体を動かさないようになります。それがかえって腰痛を悪化させる原因になります。

痛みを恐れず、さあ!身体を動かしましょう!!ー腰痛は怖くない!!ー

NHKクローズアップ現代でも腰痛に対して最新医学が発表されました。

NHKクローズアップ現代でも腰痛に対して最新医学が発表「今春、厚生労働省は驚くべき調査結果を発表した。国内の2800万人が腰痛に苦しんでいることが、全国調査で判明したのである。しかもその8割が原因不明であることも明らかになった。こうした中、日本整形外科学会など関係学会はこれまでの腰痛治療の常識を覆す「治療ガイドライン」を発表した。発症から72時間未満の急性腰痛の場合でも「安静は必ずしも有効な治療法といえない」と明示。さらに多くの腰痛の原因は「心理的・社会的ストレス」だとし、日常生活の改善こそが腰痛予防につながるとされたのである。今、腰痛治療の現場は、心療内科医とチームを組んだ体制が作られるなど、大きく変わろうしている
NHKクローズアップ現代より

すごく簡単に最新医学の事実をお伝えします。

  • 痛みやしびれがない人でも、レントゲンやMRIを撮ると、骨の変形や、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症、ヘルニアなどの形の異常が発見される。
  • また、レントゲンやMRIをとっても異常がない人に痛みやしびれがある人も大勢いる。

骨や関節の形の異常=痛みやしびれではない!という事です。

脊柱管狭窄症=痛みやしびれではない!という事です。

腰椎分離症・すべり症=痛みやしびれではない!という事です。

では皆さまの腰の「こり」「痛み」「しびれ」とは?

まず、「コリ」「痛み」「しびれ」には3つ要素が含まれるのは御存じでしょうか?

  1. 侵害受容性
  2. 神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)
  3. 脳の誤作動記憶

上記の3つが基本的に複合され、患者様の痛み・しびれ・こりを脳(のう)で感じています。

①侵害受容性とは?

簡単に言うと、ガラスを踏んだ、転んで足を擦りむいた、誰かに殴られたなどの時に感じる痛みの事を表します。

②神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)

痛みを感じる神経の部分に異常があり、本当は患部に痛みを感じる物質は少ない又は、ないのに関わらず、末梢神経の痛みを感じる感覚神経が過敏になり、痛みやしびれ、こりを脳に送ってしまう事です。

また、末梢神経の誤作動により、末梢神経がコントロールしている筋肉の調節が上手く行かず、筋肉がずっと硬い状態(こり)になります。

これが、肩や腰をマッサージしても、その筋肉をコントロールしている神経の障害が取り除けていないため、時間がたてば、また筋肉は硬くなるのです。

③脳の誤作動記憶

これは、生きていく上で、沢山のそして様々な刺激を人間は無意識に感じています。その刺激によって脳が誤作動記憶(誤作動記憶とは身体を不調に招くパターンの記憶の事)しているため脳が勝手に痛みを助長又は、作ってしまう事です。

上記の3つが痛みやしびれ、こりの本質です。

上記のどれか一つという痛みや痺れ、こりは殆どなく、必ず絡み合って、複合的になっています。

特に、慢性症状というのは、①の侵害受容性の痛みやしびれは少なく、②の神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)と③脳の誤作動記憶による痛みやしびれ、コリが大半を占めます。

では上記の痛みやしびれの本質を踏まえた上で身体を不調に招く根本的原因を追求してみましょう。

それは、肉体外の刺激に対する脳または末梢神経の誤作動記憶が根本的原因です。

※誤作動記憶とは身体を不調に招くパターンの記憶です。
※脳(のう)とは身体のホルモン・めんえき・末梢神経・自律神経など調節する部分です。
※末梢神経(まっしょうしんけい)とは、筋肉や内臓を調節する司令塔の役割をしています。
※肉体外の刺激とは、重力、姿勢、ストレス、環境、食事など様々。

脳

脳とは身体のホルモン・免疫(めんえき)・自律神経・末梢神経(筋肉や内臓の調節する神経)の調節を行う部分です。

脳と末梢神経系の流れ

脳と末梢神経系の流れ

※画像元はアクティベータネットワークジャパン

脳(身体のホルモン・めんえき、末梢神経をコントロールしています。)又は末梢神経(筋肉や内臓をコントロールしている神経の事です。)が誤作動記憶(身体を不調に招くパターン記憶)をされると、身体の調節(ホルモン・めんえき・筋肉・内臓・自律神経の調節など。)が上手く行う事ができなくなため、頭痛・肩こり・腰痛・股関節痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの筋骨格系症状、めまい・耳鳴りなどの平衡感覚症状、自律神経失調症・うつ症状・イップス・ジストニアなどのメンタル系症状、更年期障害などのホルモン異常症状と様々な症状を引き起こします。

様々な刺激(重力・姿勢・ストレス・栄養・環境など)が、脳または末梢神経が無意識に身体を不調に招くパターンが記憶される事が根本的原因(本質的原因)です。

・根本的解決方法とは?

ではどうすれば改善されるのか、その答えは脳と神経にあります。

上記でも説明した通り筋肉を硬くするのは神経、痛みやしびれを感じるのは脳です。

つまり脳と神経が正常に働けば、椎間板ヘルニアが原因だと思っていた痛みしびれ、こりは当たり前の様に改善してきます。

詳しい検査・施術方法は下記リンクよりお読みください。

検査・施術方法はこちら

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