野球肩を根本的に治す為には脳と神経専門の当院へ

野球をする時の肩の痛みでお悩みの方へ!

原因を追究していけば長年続いている【野球肩】も当たり前の様に改善していきます。今お悩みの症状を諦める前に一度当院にお越し下さい。

石井堂整体・整骨院グループ来院実績

六本木院 院長 吉住琢也

六本木院 院長 吉住琢也

プロスポーツ選手を治療する院長の下で【適切な検査・適切な施術】を受けてみませんか?

K-1ファイター
プロ野球選手
男子サッカー日本代表
劇団俳優・TV俳優

その他、音楽家、アーティスト、RISEキックボクシング日本ランカー、プロダンサーなどの治療に携わらせて頂いております。

東京港区六本木整体・整骨院・カイロプラクティック・メディア・有名・雑誌・有名人・芸能人

雑誌にも多数取材されております。

野球肩の原因

①腱板疎部損傷

投球動作などの肩を大きく動かす動作では、急激に外旋から内旋(外回しから内回し)へと移行するため、腱板疎部に強いストレスが加わる。また上腕骨骨頭も前に動く為腱板疎部の損傷が起こります。

②インピンジメント症候群

オーバーユース(使い過ぎ)などで腱板に炎症が生じた状態。投球動作や肩を上げる動作で上腕骨と肩甲骨が繰り返し衝突し、その間に挟まれた腱板が炎症を生じた状態。

③関節唇損傷

関節唇には上腕二頭筋長頭腱が付着していて、投球動作などで上腕二頭筋を使う際に牽引力により関節唇に炎症が生じる。

野球肩の症状

年齢により症状の差があり、10代~20代では「不安定感」「肩を上げる時の痛み」「投球時の痛み」「圧痛」が出現し、30代以降ではこれらの症状の他に「拘縮」(筋肉が委縮し硬くなる)の症状も出現します。また肩関節60度から120度では上げる時には痛みや制限を感じ、120度を超えて上げると症状が消失するのも特徴です。

一般的な治療方法

①安静(投球を控える)

②消炎鎮痛薬の内服と外用

③湿布

④痛みの部位にステロイド薬の注射

⑤腱板筋(肩の周りの筋肉)のストレッチと筋力強化

当院の治療方法

身体的な障害や、脳が不安定な状態だと常に筋肉が硬い状態になります。当院では身体的な障害の改善や、脳が不安定になる要因の【脳がストレスに対して過敏に反応】【脳の誤作動記憶】に対してアプローチしていきます。

身体的障害のアプローチ

当院ではアクティベータ・メソッドを使用し、身体的障害の改善をしていきます。身体的な障害が他の医療機関やマッサージ、鍼などを用いても改善しない場合、末梢神経が誤作動を起こし、筋肉などを過度に緊張状態にしている可能性があります。その為、何度筋肉を緩めても末梢神経が緊張状態になる命令を送り続けているので根本的な改善には繋がりません。そこで末梢神経が誤作動を起こしている個所を特定し調整するのが身体的障害の改善への近道となります。

詳しくはこちらをご覧下さい。

脳の過敏反応

例えば、大事な試合の時などは精神的に緊張をすると思います、その際脳だけでなく身体が緊張状態になり思う様に動かなくなります。この状態の時は筋肉も緊張状態になるので身体にかかる負担も大きくなり、試合後などに痛みを感じやすくなります。つまり脳が何かの刺激に対して過敏に反応していると、脳だけでなく筋肉も緊張状態になります。当院では何の刺激で過敏に反応しているのか特定し調整する事が出来ます。調整する事が出来れば筋肉の緊張も改善され、自然と野球肩は改善されていきます。

脳の誤作動記憶

誤作動記憶を起こしている場合、脳内で肩の痛みが出ている映像がインプットされている、又は長年肩に痛みが出ている経験や、特別な経験をしている、様々な情報から肩の痛みがあるのが当たり前だと記憶している場合があります。

その場合誤作動記憶を書き換える必要があります。野球をしているから肩に痛みが出ているのが当たり前だという誤作動記憶を書き換えられれば、野球肩は当たり前の様に改善されていきます。

詳しい施術方法は下記、又はPCRT(心身条件反射療法)からお読み下さい。

参考元:臨床医学各論

検査方法

「適切な施術」には「適切な検査」が必要です。当院で行っている検査方法をご紹介します。施術方法は検査法の下に記載しております。

機能神経学的検査

機能神経学とは・・・大まかに脳の機能(働き)が左右対称に行われているか?という事を検査します。

左右対称に脳機能が行われていない場合、自立神経(交感神経と副交感神経)のバランスを崩し、神経にコントロールされている筋肉が硬くなり過ぎたり、逆に柔らかく過ぎる事になります。

西洋医学(病院)は病理学的検査を行いますが、あくまでも当院は機能に着目して検査を行います。

例:

ペンライトを使った対光反射 機能神経学

ペンライトを使った対光反射

市松模様を使った視神経の検査

市松模様を使った視神経の検査

OPKテープを使った脳機能の検査

OPKテープを使った脳機能の検査

下肢長反応検査

下肢長反応検査・・・足の長さの変化で神経学的エラー(脳の防衛反応)を調べます。

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

※神経学的エラー(脳の防衛反応)をおこした結果、全身の筋肉の硬さが変化します、それを分かりやすく足で検査していますが、全身の筋肉の硬さに変化がおこっています。

神経の命令が正しく伝わっていない関節を術者が触れたり、患者様が動かしたりすると、一時的に(約7秒間)神経の伝達が変わり筋肉の硬さが変化しますので足の長さの変化が表れます。

その結果、神経が異常を起こしている場所を特定出来ます。

この下肢長反応検査では、末梢神経(筋肉、内臓をコントロールしている神経)の異常の特定に使用します。

アクティベーターメソッド 下肢長反応検査

テスト時(刺激を加えた後)に足の踵(かかと)の高さが合わない場合は異常があります。(神経の異常あり。)

具体的に後に説明するアクティベータ・メソッドの神経関節機能障害の特定に使用します。

PRT(生体反応検査)テスト

この検査も【下肢長反応検査】で説明した物と似ていますが、PRTテストでは仰向けで足のふくらはぎの硬さを読み取る検査法です。

刺激(患者様が身体を動かすとき、文字や光を見たとき、術者が患者様に触れたり声をかけたり等)に対して脳が不安定になると神経の命令が正しく伝わらなくなり、ふくらはぎの硬さが変化し、足が揃わなくなります。

そして足が揃わない時は神経の伝達が不安定になっている為に、神経にコントロールされている筋肉の働きが安定しなくなり、一時的に筋肉の弱化が起こり力が入らなくなります。

動画がございますので一度ご覧下さい。

※動画の情報元はPCRT(心身条件反射療法)です。この検査はPCRT(心身条件反射療法)の脳の誤作動の特定に使用します。

ここまでお読み頂き、本当にそんな事がおこるのかと不思議に思う方もいられると思いますが、人間の身体のメカニズム上普通の事なのです。

例えば、目の前でいきなり包丁を突き付けられたら普通の人ならば、体が動かなくなったり、腰を抜かし立てなくなったりすると思います。

その時にご自身では気づいていないと思いますが、無意識に体全体の筋肉が不安定になります。

これが刺激に対しての脳の防衛反応なのです。

※刺激に対しての脳の防衛反応とは・・・患者様が身体を動かすとき、文字や光を見たとき、術者が患者様に触れたり声をかけたり等、それらの刺激に対して脳が不安定になり、神経の命令が正しく伝わらなくなった時の身体の反応。

この身体のメカニズムを応用した物が、下肢長反応検査PRTテストになります。

まとめると脳が不安定になる刺激を身体が受けると、全身の筋肉が不安定になり足が揃わなくなります。

この身体のメカニズムを上手く使い、色々な刺激を身体に入れて脳が不安定になる情報を探していきます。

上記の検査は根本的(本質的)原因の特定に使用します。

神経について詳しく解説していますので、さらにご理解したい方はご覧ください

神経とは?

アクティベーターメソッド 効果

※画像元はアクティベータネットワークジャパン

神経とは身体の各器官(筋肉や内臓など)に命令を送る細胞です。

【神経の働きが安定しなくなると】

・筋肉が硬くなったり逆に柔らかくなったりします。

・内臓の働きが安定しなくなります。

・精神的に落ち込んだりします。

その結果、身体の各場所に痛みや不安感を感じたりします。

具体的な症状として

・筋骨格系症状 ・・・頭痛、肩こり、腰痛、股関節痛、膝関節痛など

・平衡感覚症状 ・・・めまい、耳鳴り、立ちくらみなど

・メンタル系症状・・・自立神経失調症、うつ症状、イップス、ジストニアなど

・ホルモン系症状・・・更年期障害

施術方法

当院では上記の<検査方法>で説明した

  • 末梢神経(筋肉、内臓を調節するコントロールしている神経)の調整
  • 脳の誤作動記憶(身体を不調に招くパターンの記憶)の調整を行います。

では具体的な施術方法の説明です。

①末梢神経の異常に対しての施術

末梢神経に対してはアクティベータ・メソッドを使用していきます。

<アクティベータ・メソッドとは?>

末梢神経の誤作動(身体を不調に招くパターン)の調整に適している治療法で、米国で最も信頼されているテクニックです。

・短距離陸上選手で世界記録保持者のウサイン・ボルト選手もこの施術法で身体のケアをされています。

アクティベーターメソッドを受けるウサイン・ボルト選手

アクティベーターメソッドを受けるウサイン・ボルト選手

下記動画はPRTテストをアクティベータ・メソッドを併用した施術法です。

ストレートネックによる首の痛み・肩こりと、腰部脊柱管狭窄症による腰痛を訴える患者様に対する施術風景です。

ご覧下さい。

石井堂グループでは、一般の患者様はもちろんの事

  • 男子サッカー日本代表選手
  • プロゴルファー
  • プロ野球選手
  • K-1ファイター
  • プロダンサー
  • 劇団員
  • 音楽家

などのアスリート・アーティストの方にもご覧院頂き、このアクティベータ・メソッドを使って施術させて頂いております。

英語ですが動画がございますので、ご覧下さい。

アクティベータ・メソッドの具体的な施術方法

大事なのは毎回検査をしてアクティベータ・メソッドの刺激を入れる事です。

最大の特徴は一つの刺激に対いて毎回検査をする事です。

身体の各部位にストレスをかけて、身体に防衛反応が生まれる部位(異常がある部位)のみに刺激を入れる事です。

手順

①アクティベータ・メソッド専用ベッドにうつ伏せになり、専用シューズを履きます。

アクティベーターメソッド 施術方法 治療の仕方

②患者様に身体の色々な部位にストレスをかける動きをしてもらいます。

アクティベーターメソッド 治療の仕方

③防衛反応が生まれる部位(異常がある部位)を下肢長反応検査を使用し特定します。

アクティベーターメソッド 下肢長反応検査

テスト時(刺激を加えた後)に足の踵(かかと)の高さが合わない場合は異常があります。

※この足の長さの変化は脳の防衛反応によって神経の伝達が変わり、筋肉の緊張度が変化する為に現れる人間の生理的現象です。

④異常があった場合は、アクティベータ器で正しい方向に刺激を入れます。

アクティベーターメソッド 治療の仕方

当院のアクティベーター器は最新の5を利用しています。

⑤再度同じストレスをかける動きをして異常が正常に切り替わった事を確認します。

アクティベーターメソッド 治療の仕方

アクティベーターメソッド 下肢長反応検査 異常なし

靴のかかとの部分が左右揃い異常がない状態が確認できます。

⑥2~5を身体の各部位に繰り返し身体全体の神経学的異常部位を調整します。

アクティベータ・メソッドの効果

アクティベーターメソッド 効果

※画像元はアクティベータネットワークジャパン

身体を健康に保つのは、脳と末梢神経の働きです。

末梢神経の働きが良好な方は、痛みやしびれ、こりなどの自覚症状に悩む事はありません。

反対に、末梢神経の働きが悪いと、身体が安定せずに様々な症状に悩む事になります。

アクティベータ・メソッドではこの末梢神経の働きを正しく検査し、異常を正常に切り替える事で様々な症状を改善します。

骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自立神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出す事が出来ます。

末梢神経系の誤作動であればアクティベータ・メソッドと
神経機能学的アプローチの施術を数回行うことで症状が改善します。

アクティベータ・メソッドの絵本がございますのでそちらもご覧下さい。

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

アクティベーターメソッド 絵本 説明 効果

※画像元はアクティベータネットワークジャパン

脳の誤作動記憶(身体を不調に招くパターンの記憶)の施術

①末梢神経の異常に対しての施術(アクティベーターメソッド)を使用しても症状が改善しにくい場合、又は症状を繰り返してしまう場合はPCRT(脳の誤作動記憶調整法)に加え、コーチング要素を取り入れて施術しております。

PCRT 心身条件反射療法 東京 六本木

中々改善しない症状は、無意識のうちに生体内で自動的に自立神経系に緊張のスイッチが

入るようにプログラム化されています。

この状態では末梢神経の異常を正常に改善させても、また強制的に自立神経系に緊張のスイッチが入ってしまいます。

その為、身体的な調整だけでは症状の改善が難しくなります。

そこで石井堂グループでは、様々な症状を改善する為に、脳を過敏にさせている入力情報(感覚情報)を整理して、出力情報(症状)のパターンを改善していく施術を行います。

なぜ脳に注目するかというと、人間の身体は全て脳からの命令でコントロールされているからです。

その為、脳が過敏に反応する刺激が加わり、脳が不安定になると身体的にも不安定になり、その結果として症状が現れるのです。

PCRTについて簡単な動画があるのでご覧下さい。

※動画の情報元はPCRT(心身条件反射療法)です。

脳の誤作動記憶の調整の絵本がございますのでそちらもご覧下さい。

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

PCRT 心身条件反射療法 東京 港区 六本木

※画像の情報元はPCRT(心身条件反射療法)です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加