病院で椎間板ヘルニアと診断された腰痛の患者様の症例報告です。

女性

①どの様な症状改善したいですか?

腰痛、左側の足の痛み

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

酷くなったのは1カ月前

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

歩行困難

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

座った状態から立ち上がる時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

寝ているとき

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

【整形外科】

検査名→

診断名→椎間板ヘルニア

治療法名→

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「腰が痛いので屈んだり出来るようになりたい」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • 腰部回旋で陽性
  • 腰部後屈で陽性
  • 左中殿筋の興奮系で陽性
  • 左腰方形筋の興奮系で陽性
  • 両軸圧で陽性

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、及びpcrt的関節系の調整する事によって症状イメージ以外が陰性になりました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【感情】→【義務】→「生活する為の仕事」で反応し。さらにで【信念】→【犠牲心】→(子供の生活のため」で反応し呼吸振動法にて調整し陰性へ。

他に、脳の誤作動記憶の調整で、【脳幹脊髄系】→【聴覚】→(次女の強い言葉)で反応し。さらに【価値観】→(繋がり、愛情)→(10→3)で反応し、吸振動法にて調整し陰性へ。

術後は症状イメージ陰性になり腰部の回旋時痛、可動域制限も改善しました。

歩行時の不安感はまだあるとの事でしたが、次回の施術を楽しみにされていました。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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