病院でヘルニアと診断され、左ふくらはぎのしびれ(感覚がにぶい)症状に悩む患者様の症例報告

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRT{コーチング要素の介入}の施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「左足のしびれを改善したい」でした。

  • 左ふくらはぎの症状イメージで陽性反応
  • 左中殿筋、大腿筋膜張筋の興奮系で陽性反応
  • 腰部左回旋で陽性反応

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、及びpcrt的関節系、筋肉系の調整する事によって、イメージ系以外の陽性反応が陰性へ。

この時点で左ふくらはぎのしびれは10→7に改善。

次に、PCRTソフト面→脳が不安定になっている刺激を検査・特定し、これらの刺激が現在の症状に無意識レベルに影響している事を納得され、調整すると、左ふくらはぎの症状イメージが陰性になりました。

左ふくらはぎのしびれも7→4に改善

今回の患者様はとても意欲的で治そうとする主体性がある方でした。その意欲が今回の結果に繋がったのだと思います。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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