痙性斜頸で悩んでいる患者様の症例報告です。

栃木県在住 女性

①どの様な症状改善したいですか?

痙性斜頸

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

4~5年前から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

毎日

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

はい

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

家事をする時(料理・洗濯物干し)

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

横になったとき

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

痛む・突っ張る

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

検査名→

診断名→

治療法名→

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 首の凝り
  • 首の痛み
  • ゆううつ
  • 不安
  • 家事ができない

⑩当院を受診された動機は何ですか?

施術内容を聞いて、自分に合っていると思ったから

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

家事ができるようになりたい

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「左を向けるようになりたい・家事ができるようになりたい」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • 頸部、胸部興奮系で陽性
  • 右小脳陽性

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、及びpcrt的関節系、筋肉系の調整する事によって症状イメージ以外が陰性になりました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【脳幹脊髄系】→【聴覚】→「仕事の後輩の声」呼吸振動法にて調整し陰性へ。

他に、脳の誤作動記憶の調整で、【大脳辺縁系】→【執着心】→(病気を治すことについて)呼吸振動法にて調整し陰性へ。

【大脳皮質系】→【経験】→「お店をやめた経験」を示し調整し陰性へ。

【大脳皮質系】→【特別な経験】→【過去】→(お酒を飲むときは右を向いて飲む事が礼儀だと指導された)を示し調整し陰性へ。

術後は症状イメージ陰性

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加