痙性斜頸で悩む患者様の症例報告です。

女性

①どの様な症状改善したいですか?

首のねじれ(左)、頭と首の違和感、締め付け

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成25年頃から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

締め付けは常に、首のねじれは下を向いた時

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

長時間の仕事ができない、家事で洗い物をする時が辛い

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

下を向くとき

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

横になる時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

悪くなっている

⑩当院を受診された動機は何ですか?

院長のプロフィールを見て信頼出来る所と感じたから。施術内容を聞いて、自分に合っていると思ったから。いろいろと試してみたかったから

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 骨格筋抑制系で陽性

アクティベータメソッドを含むPCRTで調整を行い、症状イメージ以外陰性となりました。

次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、働いて自分は自立出来ていると両親に認めてもらう事に義務感を感じていました。ほかに過去の経験から自分は学習記憶しやすいとの意味記憶がありました。そこには過去に爪を噛むのをやめられなかった、人の癖がすぐにうつるというものでした。この事から痙性斜頸で下を向いたら捻れるという学習記憶を強化されている事を認識をして調整した結果症状イメージ陰性となりました。

身体やメンタルの不調は自分の心の状態を深く理解出来ていない為に起こります。当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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