パニック障害で悩む患者様の症例報告です。

女性

①どの様な症状改善したいですか?

パニック障害

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

2015年7月から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

ときどき

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

不安になる

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

疲れた時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

朝、良く寝て起きた時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

症状は軽減している

⑩当院を受診された動機は何ですか?

いろいろと試してみたかったから

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性

脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、勉強に対しての義務感があり、自分のやりたい事を犠牲にするべきだというルールが背景にありました。この事を認識をして調整した結果症状イメージ陰性となりました。

今回の患者様は自分のやりたい事がある環境の中で、自分を犠牲にするべきというルールがその環境に適応出来ていませんでした。ルールが環境に適応出来ないと脳は不安定になり、様々な症状を起こします。大切な事は自分にどのようなルールがあるのかを認識し、受け入れる事です。

身体やメンタルの不調は自分の心の状態を深く理解出来ていない為に起こります。当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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