痙性書痙で悩んでいる患者様の症例報告です。

女性

①どの様な症状改善したいですか?

書痙

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

7年間ぐらい

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

字を書くとき

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

特になし

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

特になし

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

悪化している

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 各筋骨格系で陽性
  • 右小脳で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行った結果、症状イメージ以外陰性となりました。

次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、過去に書道をしていた経験から『自分は字が上手くなければいけない』と義務感を感じていました。またそこには自尊心(プライド)が深く関係していて、より義務感を感じている事が分かりました。また書道を仕事にしたいという意欲もあり、それらが脳を不安定にしていると認識をして調整した結果症状イメージ陰性となりました。

ジストニアとは無意識に感じているストレスが脳への刺激となり、結果として脳が異常命令を出し、筋肉の異常運動が起こる事が原因となります。大切な事は無意識に感じているストレスを認識し、そのストレスに適応出来る様になる事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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