自律神経失調症で悩む患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

動悸、疲れやすい、ストレスをためやすい、自律神経失調症

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成17~18年頃から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

頭がボーっとする

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

疲れている時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

寝ている時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化なし

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行い、次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、上司からの言葉に対して、何故自分がこんな事を言われなければいけないのか、言われた事に納得いかないしいつかしっぺ返ししたいと復讐心がありました。そこには高校生時代の経験から嫌な事をされたらしっぺ返しするべきというルールが構築され、そのルールが今の環境に適応出来ていませんでした。この事を認識して調整した結果症状イメージ陰性となりました。

復讐心(嫌な事をされたらしっぺ返しするべき)というのは誰にでもあると思います。復讐心を持っている事が悪いわけではありません。その事がストレスとなっていると認識出来ていないからこそ、心のSOSとして体に何らかの不調を作ります。大切な事は自分にとってのストレスは何か?何故ストレスとして感じているのか?を理解する事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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