テニスイップスで悩んでいる患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

テニスのフォアハンド

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成28年12月ごろから

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

テニスをする度に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

特になし

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

試合の時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

テニスの事を考えている時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

悪くなっている

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 各筋骨格系陽性
  • 左小脳系陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行い、次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、早く上達する事に義務感を感じていました。そこには早く上達して他の分野でやりたい事をして周りの人から様々な分野に精通している事を認めてほしいとの承認欲求がありました。この事を認識して調整した結果症状イメージ陰性となりました。

承認欲求を求め、満たされていない事が悪いわけではありません。その事がストレスとなっていると認識出来ていないからこそ、心のSOSとして体に何らかの不調を作ります。大切な事は自分にとってのストレスは何か?何故ストレスとして感じているのか?を理解する事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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