野球の送球イップスに悩む患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

野球の送球イップス。肩の痛み

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

2018年5月ごろから

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

頻繁に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

特になし

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

試合

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

特になし

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化なし

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 筋骨格系で陽性
  • 小脳系で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行い、次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、試合では貢献しなければいけない。そこには自分の存在感をチームに求めている事が関係していました。しかし現実と理想のギャップが脳への刺激となっていました。他に特定の人物に対して警戒していました。そこには特定の人物と上手く行かずにチームを去ったチームメイトがいた経験が関係していました。その事を認識して調整した結果症状イメージ陰性となりました。

ストレスとなっていると認識出来ていないからこそ、心のSOSとして体に何らかの不調を作ります。大切な事は自分にとってのストレスは何か?何故ストレスとして感じているのか?を理解する事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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