野球イップスに悩む患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

イップス

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

2016年5月ごろから

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

キャッチボール(短距離)ができない

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

先輩にボールを投げる時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

遠投、感覚がつかめた時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

悪くなっている

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 筋骨格系で陽性
  • 小脳系で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行い、次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、チームメイトをまとめる事に対して連帯感がありました。また高校時代先輩にレギュラー争いに負けた経験から、自分をより良く見せなければいけないと虚栄心あり、周りの人に認められるには虚栄心が必要だと無意識に考えていました。その事を認識して調整した結果症状イメージ陰性となりました。

ストレスとなっていると認識出来ていないからこそ、心のSOSとして体に何らかの不調を作ります。大切な事は自分にとってのストレスは何か?何故ストレスとして感じているのか?を理解する事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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