痙性書痙で悩む患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

手の震え(書く時)

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成23年から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

人前で書く時はほぼ必ず

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

大事な手続きがスムーズに出来ない

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

人に見られている時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

夕方から夜などリラックスしている時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化がない

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 筋骨格系で陽性
  • 小脳系で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行い、次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、人に迷惑をかけてはいけない。早く字を書かなければいけないとの連帯感がありました。その事を認識して調整した結果症状イメージ陰性となりました。

ストレスとなっていると認識出来ていないからこそ、心のSOSとして体に何らかの不調を作ります。大切な事は自分にとってのストレスは何か?何故ストレスとして感じているのか?を理解する事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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