脳の誤作動記憶(身体を不調に招くパターンの記憶)の施術
末梢神経の異常に対しての施術(アクティベーターメソッド)を使用しても症状が改善しにくい場合、又は症状を繰り返してしまう場合はPCRT(脳の誤作動記憶調整法)に加え、コーチング要素を取り入れて施術しております。
中々改善しない症状は、無意識のうちに生体内で自動的に自立神経系に緊張のスイッチが
入るようにプログラム化されています。
この状態では末梢神経の異常を正常に改善させても、また強制的に自立神経系に緊張のスイッチが入ってしまいます。
その為、身体的な調整だけでは症状の改善が難しくなります。
そこで石井堂グループでは、様々な症状を改善する為に、脳を過敏にさせている入力情報(感覚情報)を整理して、出力情報(症状)のパターンを改善していく施術を行います。
なぜ脳に注目するかというと、人間の身体は全て脳からの命令でコントロールされているからです。
その為、脳が過敏に反応する刺激が加わり、脳が不安定になると身体的にも不安定になり、その結果として症状が現れるのです。
PCRTについて簡単な動画があるのでご覧下さい。
※動画の情報元はPCRT(心身条件反射療法)です。
脳の誤作動記憶の調整の絵本がございますのでそちらもご覧下さい。
※動画の情報元はPCRT(心身条件反射療法)です。