当院は【ACTIVATOR NETWORK JAPAN 】認定院です。
<認定者紹介>http://www.activator.gr.jp/14343519187244
<当院掲載>http://www.activator.gr.jp/15327609015420
<アクティベータ・メソッドとは?>
末梢神経の誤作動(身体を不調に招くパターン)の調整に適している治療法で、
米国で最も信頼されているテクニックです。
・短距離陸上選手で世界記録保持者のウサイン・ボルト選手も
この施術法で身体のケアをされています。

アクティベーターメソッドを受けるウサイン・ボルト選手
下記動画は腰痛を訴える患者様に対する施術風景です。
ご覧下さい。
石井堂グループでは、一般の患者様はもちろんの事
- 男子サッカー日本代表選手
- プロゴルファー
- プロ野球選手
- K-1ファイター
- プロダンサー
- 劇団員
- 音楽家
などのアスリート・アーティストの方にもご覧院頂き、このアクティベータ・メソッドを使って施術させて頂いております。
英語ですが動画がございますので、ご覧下さい。
アクティベータ・メソッドの具体的な施術方法
大事なのは毎回検査をしてアクティベータ・メソッドの刺激を入れる事です。
最大の特徴は一つの刺激に対いて毎回検査をする事です。
身体の各部位にストレスをかけて、身体に防衛反応が生まれる部位(異常がある部位)のみに刺激を入れる事です。
手順
①アクティベータ・メソッド専用ベッドにうつ伏せになり、専用シューズを履きます。
↓
②患者様に身体の色々な部位にストレスをかける動きをしてもらいます。
↓
③防衛反応が生まれる部位(異常がある部位)を下肢長反応検査を使用し特定します。

テスト時(刺激を加えた後)に足の踵(かかと)の高さが合わない場合は異常があります。
※この足の長さの変化は脳の防衛反応によって神経の伝達が変わり、筋肉の緊張度が変化する為に現れる人間の生理的現象です。
↓
④異常があった場合は、アクティベータ器で正しい方向に刺激を入れます。

当院のアクティベーター器は最新の5を利用しています。
↓
⑤再度同じストレスをかける動きをして異常が正常に切り替わった事を確認します。

靴のかかとの部分が左右揃い異常がない状態が確認できます。
↓
⑥2~5を身体の各部位に繰り返し身体全体の神経学的異常部位を調整します。
アクティベータ・メソッドの効果
※画像元はアクティベータネットワークジャパン
身体を健康に保つのは、脳と末梢神経の働きです。
末梢神経の働きが良好な方は、痛みやしびれ、こりなどの自覚症状に悩む事はありません。
反対に、末梢神経の働きが悪いと、身体が安定せずに様々な症状に悩む事になります。
アクティベータ・メソッドではこの末梢神経の働きを正しく検査し、異常を正常に切り替える事で様々な症状を改善します。
骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自立神経系の疾患などもバランスがとれて、健康を引き出す事が出来ます。
末梢神経系の誤作動であればアクティベータ・メソッドと
神経機能学的アプローチの施術を数回行うことで症状が改善します。
アクティベータ・メソッドの絵本がございますのでそちらもご覧下さい。
※画像元はアクティベータネットワークジャパン
アクティベータ・メソッドで末梢神経の誤作動は改善されます。しかしその状態でも症状が改善されない、又は改善されてもすぐに症状が戻ってしまう。
その場合は脳の誤作動が原因の可能性があります。
脳の誤作動はPCRT(心身条件反射療法)にて施術を行います。