痙性斜頸で悩む患者様の症例報告です。

女性

①どの様な症状改善したいですか?

痙性斜頸、肩こり

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

10年前から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

仕事で前を向きづらい

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

緊張した時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

歩いている時

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

良くなっていたが、2年前から変化がない

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 各筋骨格系で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行った結果、症状イメージ以外陰性となりました。

次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、自分が自立し子供を育てる事に対して義務感がありました。そこには母子家庭の子供は道を外れやすいという世間一般情報が関係していました。ほかに経済的に安定して子供を助けてあげる事を求めていました。それらが脳を不安定にしていると認識をして調整した結果症状イメージ陰性となりました。

ジストニアとは無意識に感じているストレスが脳への刺激となり、結果として脳が異常命令を出し、筋肉の異常運動が起こる事が原因となります。大切な事は無意識に感じているストレスを認識し、そのストレスに適応出来る様になる事です。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加