ジストニア(書痙)・イップス(ダーツ)で悩んでいる患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

ジストニア

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

3年くらい前

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

頻繁に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

文字が書きにくい、野球、ダーツ

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

試験の時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

緊張がないとき

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化ない

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

鍼灸院

検査名→

診断名→フォーカルジストニア

治療法名→鍼灸

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • にきび
  • 職場の悩み
  • イップス
  • ジストニア・書痙
  • 人前で緊張
  • 花粉症
  • 冷え性

⑩当院を受診された動機は何ですか?

いろいろと試してみたかったから

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが

仕事と遊びを楽しむ

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「書痙・ダーツイップスを改善したい」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • 右上肢抑制系で陽性
  • 右小脳で陽性
  • 左軸圧で陽性

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、及びpcrt的関節系、筋肉系の調整する事によって症状イメージ以外が陰性になりました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【感情】→【期待】→「射撃の大会について」で反応し。さらにで【信念】→【執着心】→「結果に対する」で反応し呼吸振動法にて調整し陰性へ。

他に、脳の誤作動記憶の調整で、【脳幹脊髄系】→【視覚(場面)】→(筆記の試験会場)で反応し。さらに【経験】→「過去に字が汚いといわれた」で反応し吸振動法にて調整し陰性へ。

他に、【価値観】→「成長」→(文字がうまくなりたい)で反応し呼吸振動法にて調整し陰性へ。

術後は症状イメージ陰性になりました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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