肩甲骨・背中の痛み、こりを完治させるには専門の知識と技術が必要です。肩甲骨・背中の痛み、こりでお悩みの方は六本木石井堂整骨院・港区カイロプラクティック整体院へ。
肩甲骨のこり、痛みはマッサージやストレッチで対処される方が多いですが、一時的に楽になるだけで、再発する可能性がとても高いと思います。
それは単なるマッサージやストレッチでは根本的に完治していない証拠です。
本気で肩甲骨・背中の痛み、こりを治したいと思われる方へ、徹底的に肩甲骨・背中の痛み、こりを分析しましょう。
肩甲骨・背中の痛み、こりの方はこの様なお悩みありませんか?
- 病院に行っても改善されない頑固な肩甲骨・背中の痛み、こり
- 鍼(はり)治療マッサージを受けてもすぐに戻ってしまう肩甲骨・背中の痛み、こり
- 整体やカイロプラクティックで骨格矯正を受けてもすぐ戻る又はあまり変化を感じない肩甲骨・背中の痛み、こり
- 頭痛を伴う肩甲骨・背中の痛み、こり
- 吐き気を伴う肩甲骨・背中の痛み、こり
- 肩甲骨や背中、肩の関節まで痛みや違和感を伴う肩甲骨・背中の痛み、こり
- ずっと肩こり、常に肩甲骨・背中の痛み、こり
- パソコンのやりすぎによる肩甲骨・背中の痛み、こり
- 左右の肩の高さが違う
- 背筋を伸ばすのが辛く、猫背になってしまう
- 頭の付け根が締め付けられる様に辛い
- 首の動きが制限される、制限以上に動かそうとすると痛みが出る
- 胸の方まで筋肉が硬くなっている
- 首や肩を動かすと「ゴリゴリ」と音がする
なぜ病院や他院でも治らない「コリ」「痛み」「シビレ」が当院では改善するのでしょうか。
当院は、整形外科のリハビリに行っても、鍼(はり)を打っても、カイロプラクティックや整体で骨格矯正しても、マッサージ屋さんでマッサージしてもらっても改善しないまたは、改善しても繰り返してしまう、「こり」「痛み」「しびれ」等の症状でお悩みの方を専門に治療する治療院です。
当院は、根本的原因を追究し「適切な検査」そして「適切な施術」によって患者様のお悩みを解決いたします。
では皆さまの肩こりの「こり」「痛み」「しびれ」とは?
まず、「コリ」「痛み」「しびれ」には3つ要素が含まれるのは御存じでしょうか?
- 侵害受容性
- 神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)
- 脳の誤作動記憶
上記の3つが基本的に複合され、患者様の痛み・しびれ・こりを脳(のう)で感じています。
①侵害受容性とは?
簡単に言うと、ガラスを踏んだ、転んで足を擦りむいた、誰かに殴られたなどの時に感じる痛みの事を表します。
②神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)
痛みを感じる神経の部分に異常があり、本当は患部に痛みを感じる物質は少ない又は、ないのに関わらず、末梢神経の痛みを感じる感覚神経が過敏になり、痛みやしびれ、こりを脳に送ってしまう事です。
また、末梢神経の誤作動により、末梢神経がコントロールしている筋肉の調節が上手く行かず、筋肉がずっと硬い状態(こり)になります。
これが、肩をマッサージしても、その筋肉をコントロールしている神経の障害が取り除けていないため、時間がたてば、また硬くなるメカニズムです。
③脳の誤作動記憶
これは、生きていく上で、沢山のそして様々な刺激を人間は無意識に感じています。その刺激によって脳が誤作動記憶(誤作動記憶とは身体を不調に招くパターンの記憶の事)しているため脳が勝手に痛みを助長又は、作ってしまう事です。
上記の3つが痛みやしびれ、こりの本質です。
上記のどれか一つという痛みや痺れ、こりは殆どなく、必ず絡み合って、複合的になっています。
特に、慢性症状というのは、①の侵害受容性の痛みやしびれは少なく、②の神経障害性(末梢神経の誤作動記憶)と③脳の誤作動記憶による痛みやしびれ、コリが大半を占めます。
では上記の痛みやしびれの本質を踏まえた上で身体を不調に招く根本的原因を追求してみましょう。
それは、肉体外の刺激に対する脳または末梢神経の誤作動記憶が根本的原因です。
※誤作動記憶とは身体を不調に招くパターンの記憶です。
※脳(のう)とは身体のホルモン・めんえき・末梢神経・自律神経など調節する部分です。
※末梢神経(まっしょうしんけい)とは、筋肉や内臓を調節する司令塔の役割をしています。
※肉体外の刺激とは、重力、姿勢、ストレス、環境、食事など様々。
※画像元はアクティベータネットワークジャパン
脳(身体のホルモン・めんえき、末梢神経をコントロールしています。)又は末梢神経(筋肉や内臓をコントロールしている神経の事です。)が誤作動記憶(身体を不調に招くパターン記憶)をされると、身体の調節(ホルモン・めんえき・筋肉・内臓・自律神経の調節など。)が上手く行う事ができなくなため、頭痛・肩こり・腰痛・股関節痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの筋骨格系症状、めまい・耳鳴りなどの平衡感覚症状、自律神経失調症・うつ症状・イップス・ジストニアなどのメンタル系症状、更年期障害などのホルモン異常症状と様々な症状を引き起こします。
様々な刺激(重力・姿勢・ストレス・栄養・環境など)が、脳または末梢神経が無意識に身体を不調に招くパターンが記憶される事が根本的原因(本質的原因)です。
・根本的解決方法とは?
ではどうすれば改善されるのか、その答えは【脳と神経】にあります。
上記でも説明した通り筋肉を硬くするのは神経、痛みやしびれを感じるのは脳です。
つまり脳と神経が正常に働けば、脊柱管狭窄症が原因だと思っていた痛みしびれ、こりは当たり前の様に改善してきます。
詳しい検査・施術方法は下記リンクよりお読みください。