不眠症で悩んでいる患者様の症例報告

男性

①どの様な症状改善したいですか?

不眠 首・肩こり

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

2.3年前から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

毎日

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

日中の眠気

集中力のなさがある

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

昼食後

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

特になし

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

やや改善傾向

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

検査名→

診断名→

治療法名→

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 首の凝り
  • 不眠(中途覚醒)
  • 眠気
  • 喉がつかえる

⑩当院を受診された動機は何ですか?

施術内容を聞いて、自分に合っていると思ったから

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

スポーツ(水泳・ランニングなど)

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「不眠の原因を知り、不眠を改善したい」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • 頸部、胸部興奮系で陽性
  • 筋骨格系8
  • 自律神経10
  • メンタル10

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、及びpcrt的関節系、筋肉系の調整する事によって症状イメージ以外が陰性になりました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【大脳辺縁系】→【慈悲心】→「仕事について」呼吸振動法にて調整し陰性へ。

他に、脳の誤作動記憶の調整で、【脳幹脊髄系】→【聴覚】→【他人の声】(父として)→「もっと子供と遊ぶことについて」呼吸振動法にて調整し陰性へ。

【大脳皮質系】→【情報】→「不眠は原因が分からないから治らない」を示し調整し陰性へ。

【大脳皮質系】→【特別な経験】→【時系列】→【過去】→(3年前)→(子供の入学する学校についての口論)を示し調整し陰性へ。

術後は症状イメージ陰性

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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