テニスイップスで悩んでいる患者様の症例報告です。

男性

①どの様な症状改善したいですか?

テニスイップス

②その症状はいつ始まり、六本木石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

高校生の頃から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

頻繁に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

試合や練習試合を楽しめない

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

試合やいつもと違う環境や、過度に期待された時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

慣れ

⑦六本木石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化なし

⑩当院を受診された動機は何ですか?

院長のプロフィールをみて信頼出来る所だと感じたから、いろいろと試してみたかったから

施術内容

施術
  • 症状イメージで陽性
  • 各筋骨格系で陽性
  • 左小脳で陽性

アクティベータメソッド及び、PCRTハード面で調整を行った結果、症状イメージ以外陰性となりました。

次に脳の誤作動記憶の調整で脳への刺激(ストレス)を検査した結果、『理想的なホームで打つこと』に対して義務感がありました。そこには、人から良く見られる事で優越感が得られる、また人からバカにされない事を無意識に求めていました。その背景として、『過去に親から言われた言葉』が関係していました。その事を認識をして調整した結果症状イメージ陰性となりました。

イップスとは無意識に形成された感情が深く関係しています。『上手くなければいけない』『勝たなければいけない』などの感情が脳へのストレスとなり、身体が正しく動かなくなります。大切な事はなぜその感情が現れるのかを深く追求する事です。自分の感情の背景を理解する事が出来れば、症状は改善されます。

当院では症状と関係している心の状態を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

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